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事例2-5 生産のために採用した作業員が簡単に辞めていく
 

 

関連情報

1.  企業の業種  製造業

2.  問題のあった場所  2000年~2001年

3.  場所  チョンブリ県(仮事務所)ラヨーン県(会社設立)

4.  職種・職務  現地法人の社長

5.  資本形態  独資  

6.  従業員数  タイ  301人以上

      日本本社  301人以上

 

A 困難事例の概要

当社に応募してくる作業員は「日系企業はどんな会社だろう。珍しいことがあるだろうか」程度の興味本位で応募してくる者が多いようで、少しでも良い条件の会社が見つかれば即転職してしまう。そういった作業員を定着させるためにはどうしたらよいか。

それにはまず、会社や上司(日本人)に魅力があることが大切だ。魅力があれば自分にとって何か得することがあると考え長く勤務する。

 

B 対処概要

会社創設時には、会社の魅力を知らしめることは難しい。よって日本人(特に社長)の魅力を早く示すよう努力することが重要だ。そのために以下のことを行った。

a.  タイ国やタイ人が好きだと態度に表す。現地の宗教や僧侶に敬意を払い、寺院や寺院遺跡を訪れる。

b.  タイ国王に敬意を示す。写真掲示は当然、国王夫妻の写真集を購入し本棚に飾る。

c.  タイ国民に敬意を払う。いつもにこにこして接するように心掛け、大声を出したり頭をこづいたり足蹴りなどは決してしない。

 日本人の社長が尊敬されることは現地社員の定着に大きな影響を与える。派遣された日本人社長は、社員から尊敬されるように努力すべきである。ただし、権力をかさにして社員の信用を強要しようとすることは避けたい。むしろ彼らの信用を得るためには、目の前にいる個人が皆から信用を得られるように気を配るべきだ。それには会社のイベントや社内委員会に必ず出席し、毎月誕生会を開催したり、昼食を社内食堂で一般社員と同じテーブルで食べたりして、言葉は解らずとも楽しくやって全社員と接するよう常に努めれば、自然に懐かれ尊敬してくれる。そして事あるごとに「当社を辞めず頑張ってほしい」「組合がなくても労働環境は良くする」など自分の考えを何度も繰り返し言っていれば自分の考えが浸透し定着率も高くなると考えている。

 

C 教訓(知っておくべき情報・知識など)

 現地タイ人の人事アドバイザーを採用すると良い。その人を通じて日本人(特に社長)の良い点を宣伝してもらう。タイ国では人脈がとても大切で情に厚いと認識してよいだろう。

 

参考資料 : 財団法人 海外職業訓練協会

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