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食品産業における人づくり 10
 
3.担当業務から見た分野の技術レベル(異物除去とスペック管理の成功例)
(1) 異物に対する認識
 
異物に対するタイ人の考え方は、日本人消費者とずいぶん異なっている。
タイ人は、「髪の毛とか虫は、本来、自然の中に存在する物である」から、あまり神経
質にはならない。又、原料由来の物質、例えば果菜の茎や葉っぱなどは、EVM
(Extraneous Vegetable Material=野菜由来の夾雑物)と称して、他の異物とは一線を画
し、ある程度の混入は止むを得ない、と比較的おおらかに考えている。
しかし、日本の消費者から見れば、口に入れて食べられるもの以外は全て異物であると
考えており、クレームの対象になってくる。従って、タイの人に「異物とは何か」「日
本の消費者はどこまで容認するか」を徹底的に理解させる必要がある。異物除去は、コ
ストにも影響するので、OEM や合弁会社の場合は、工場長やQC マネージャーだけでな
く、相手側のトップ、少なくとも、利益管理者である、副社長クラスまで、認知しても
らう必要がある。
目視チェックによる異物の除去は、ベルトによる連続式チェックの場合は、チェック
要員・ベルトスピード・原料の流入量などが物理的に可能かどうかを十分試算して決定
する必要がある。ベルトによる連続式では、どうしても改善がなされない場合は、目視
チェック台を準備して、一定量毎に作業を進めていくバッチ式で異物をチェックする方
法も考えられる。
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