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建設関連企業における人づくり 14
 
5.8 タイ人の改善意識を高めるにはどうすれば良いか
 
お客様の立場にたって、将来を考えると、そこには必ず改善点がある。「改善・工夫は
無限」と折に触れ喋るが、社員には肌から染み込めばよい位に思っている。私のタイ語で
は説明出来ない抽象的アイデアを英語で説明しても、そのとき理解できてもタイ語として
の記憶には残っていないと思われる。
「言葉は文化」、その壁を越えて、人材を育てることには時間と根気とお金が要る。見
たことのない日本の産業文化を教えることは、当然限界があるので、当社のようなサービ
ス産業でもほとんどが仕入先、取引先が日系であるので、日本に研修に行かせる機会を作
るようにしている。幸い、当社の社員8 人の内6人を「日本研修」させた。
(中小企業は金を出さずに、アイデア出そう。)
常に考えるタイ人を育てる方法として、「日本産業文化の一例として、特許の実例を利
用すること」を考えた。事務所でちょっとした改善や工夫、アイデアを出すことを、具体
的に絶やさずやって見せることにしている。そしてそれを認められる形で記録することを
一つの方法と考えた。
具体的には一つのアイデアを、テクニシャンA、Bの試作協力や会計が描いた絵図を加
え、マネージャーの出願書類作成により、タイ国で3 件の実用新案登録を済ますことがで
きた。日本への研修旅行でも、マネージャーと会計の2 人を連れて、日本の特許庁見学を
した。比較対象が2 つ以上あると、物事を立体的に見ることができ、知恵がついてくる、
そういう意味で両国の特許庁を見学した。日本でも2 件の実用新案登録をする事ができた。
たゆまず改善・工夫している実例を見せていると、「日本が改善を皆で常に考えて、生
産技術をあげてきた」方法の一つが理解出来るようになってきたのではないかと、その成
長の変化を少しずつ感じている。
将来、会社のリーダーに育ちそうな人材には「好奇心を育てる機会を作る」こともトッ
プの役目と感じている。 それでもタイ国で日本人がリーダーとして会社運営する限り、
「会社の基本的な目標や理念は何時もしゃべり続けなければならない」。会社設立から3
年、5 年と成長の経過を話し、10 年後の目標を話すことで、先の明るさを示そうとしてい
る。又、自分に対する励ましになるので、「10 年後は私たちの会社は一番になります」と
社員を励まし続けている。
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