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事例14-1 日本からの持ち込み品の輸入税について
 
事例14-1 日本からの持ち込み品の輸入税について
企業の業種 製造業
問題のあった時期 2004年頃
場所 バンコク
体験の際の職種・職務 ゼナラル・マネージャー
資本形態 合弁
従業員数 タイ 101~300人
日本本社 101~300人
A; 困難事例の概要
当社が製造現場で使用している部品の一つに、外部業者の手作りで高価ではあるものの、手荷物サイズで持ち込める大きさのものがある。1990年後半以降、この部品を10数回同一外部業者に発注しており、好意もあってこの外部業者の社員がタイに出張するたびにこの部品を個人所有物として当社に持ち込んでくれていた。その当時の駐在員もあまり深く考えず、また当社のタイ人の経理担当者も日本人が認めているものでかまわないという対応であった。2002年に駐在員として赴任した私の認識不足であり、誰にも何も言われないことをいいことに何も気にしていなかった。しかしながら、これは間違いなく輸入税の脱税行為であり、2004年の税務当局の監査時にこの部品の支払伝票について脱税行為であることを指摘されてしまった。
 
B; 対処概要
1. 税務当局に対し、これらの輸入税の未払いは意図的に行ったものではなく、あくまで認識不足によるものであったを説明した。また税務当局に発覚しなかった分も含めて、世紀の輸入税+追徴金を支払った。おかげで、社員が脱税行為で逮捕されることは避けられた。
2. この件以降、部品を海外から輸入するときは、どんなに小さくても原則として国際運送業者を使い、かつそのINVOICEに正規の価格を明示して、通関痔に確実に所定の輸入税を支払うようにした。
C; 教訓
類似の事例がないかよく考えたところ、日本人特有のノートパソコン、外部メモリ、デジタルカメラ、書籍など、個人所有物と混同してしまいがちなものは、厳密に言えば全て輸入税の脱税行為に当たることになる。当社では、原則としてこれらの輸入をタイ国内で購入することとし、どうしても日本から持ち込む際は、国内持ち込み時に確実に輸入税を支払うことを徹底することにした。
 
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