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11-2 将来を嘱望された日本人出向員が自分を見失った
 
11-2 将来を嘱望された日本人出向員が自分を見失った
企業の業種 製造業
問題のあった時期 2000年4月~
場所 サムット・プラカーン県
体験の際の職種・業務 社長
資本形態 独資
従業員数 タイ 301人以上
日本本社 301人以上
 
 A; 困難事例の概要
将来を嘱望された日本人の若者が本社から赴任してきたが、数十名の部下・本社の勤務時よりはるかに高い権限・専用車という特別な環境の中で、次第に自分を見失っていった。勤怠状況が悪くなると共に、部下からの信望を失い、業務の質が低下し、最後には飲酒癖によって身体を壊して駄目になっていった。
 B;  対処概要
最初は悩み相談や助言など、コミュニケーションをとって本人の反省を促したが、効果がなかったので自覚を促すために現地での職位を下げ、初心に戻ってもらいたいと期待した。
 しかし、それでも一向に良くなる気配はなく、他の従業員に与える悪影響が問題になり始めた。仕方なく最後の手段として、自分で新しい人生を見つけ、人生を立て直すよう願って解雇した。
 C; 教訓
1. 業務経験や人生経験の少ない若者の赴任に関しては、現地事情のオリエンテーションだけでなく、倫理観・仕事観・社会観など基本的な一人の人間としての価値観を教育しておく必要がある。
2. 若者が組織長という立場で人事権や経費決裁権をいきなり持つことは危険である。最初はラインからはずし、アドバイザーという立場で調整役から始めたほうがいい。
3. 会社の規模や人材の質などにも夜が、日本人出向員に対しては、メンター的な存在が必要である。会社の中で一番経験のある社長クラスの人物が、それを業務として取り組む必要があるのではないのだろうか。
 
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