Hotline: +66(0)86-844-1313 , +66(0)2-255-9681
HOME NEWS & ARTICLES INTERVIEW OUR CLIENTS CONTACT US
 
ホーム / 11-1 タイ人との信頼醸成に関するトラブル

11-1 タイ人との信頼醸成に関するトラブル
 
11-1 タイ人との信頼醸成に関するトラブル
 
企業の業種 製造業
問題のあった時期 2000年5月~2002年5月頃
場所 アユタヤ
体験の際の職種・職務 合弁
従業員数 タイ 301人以上
日本本社 301人以上
 
A; 困難事例の概要
1. 日本人赴任者とタイ人との円滑な人間関係及びコミュニケーションが取れずに人材育成が遅れ、信頼関係が倒壊した。
2. 職場のモラル、活性化の低下を招き、工場の立ち上げ計画が遅延した。
3. 人種対立とまではいかないが、共同作業、各部課の協力体制が作れず、相乗効果が期待できなかった。
B; 対処概要
1. 管理者、技術者とは通訳を入れずに直接英語で話した。管理者会議、会社通達は日本語とタイ語で併記して文書化し、タイ人管理者や技術者に文書を手渡し、部下への伝達を依頼した。
2. 標準類(管理標準、技術標準)を随時整備して教育訓練を実施した。説明はできるだけホワイトボードやメモ用紙に図解して詳細説明を行った。
3. 日本人赴任者は隊伍で日常会話ができるように教育訓練を受けた。
C. 教訓
1. 価値観や文化が異なる海外経営では、日本の常識は通用しない。日本の常識は世界の非常識である。
2. 通訳とのコミュニケーションは入念に行いたい。会議などで通訳を使う場合には、事前に打ち合わせを行うのが肝要である。また、自分の伝えたいことは、下手でも良いので英語、タイ語、日本語、ポンチ絵などあらゆる手段を使って誠意を持って相手に伝えることが重要である。
3. 「ばか」「あほ」「まぬけ」などの日本語は禁句である。表情、雰囲気で相手にも伝わってしまう。そこで非常に困るのは通訳である。(通訳が辞めてしまう)
4. タイ人は日本人の管理力、技術力だけを観察して評価しているのではない。日本人の人格、人柄を見ている。タイ人は日本人から何かを習得したいとの意欲は高く、日本人は、タイ人に「何か教えられるものを持っているか」という点が重要である。
 
サービス一覧
 
  所在地 : 77/254 Rajthevi Tower 19th Floor, Petchburi Rd. Rajthevi, Bangkok 10400
ホーム 会社について サービス お客さん一覧 お問い合わせ タイ語の翻訳
  E-mail Address:service.lbc@gmail.com  
© 2008 Laibros.com, All rights reserved.